第6回未来をのぞく住宅展

住むことが楽しい家、のんびりできる家、派手じゃないけどデザインされた家、存在感のある家、家族のための家、自然の移ろいを感じられる家、人にも環境にも優しい家、家族が仲良く暮せる家、気持ちのいい家・・・・・・・そんな『住み心地のいい家』を作りたいと思いつつ住宅の設計をしています。

主張しないけれど美しいカタチ。 機能性と遊び心の間にあるちょうど良い周波数。 マガイモノを排したホンモノの素材感。 うまく説明できないココチ良さ。 仕立ての良いシャツのような家をつくりたい。　

光と影、風や植栽といった自然を取り込んだ空間演出を目指し、機能を満たした快適に住むための「デザイン」を心掛ける。 自然素材を使った「心地の良い」空間づくりを目指す。

光と影、風といった自然を取り込んだ空間演出を目指し、デザイン過多になるのではなく、機能を満たした快適に住むための「デザイン」を心掛ける。

住まいは家族それぞれがさまざまな行為を行う場所であり、同じ時間を共有する場所でもあります。家族の形を創るパートナーとして関わりあいながら設計を進めていきたいと思います。

社会情勢・地域特性・自然環境・歴史背景・敷地特性・施主の理念や生活スタイル・将来への展望　等々、絡み合う様々な関係を、施主と共に紐解き、形づくるものが住宅でありたい。

自分で家を建てようと思ったとき、住まいに託す夢は熱くふくらんでくるはずです。建築家としても、そこに生活する人のことを思い浮かべて、具体的な生活イメージを持って空間創りに努めることが重要だと考えます。まずは気軽に相談してください。じっくりと、夢のある住まい創りをいたしましょう。

職場や外出先が「日常」なら、家は「非日常」なのかもしれません。。。　そんなことを考えながら、日々の暮らしの原点でもある住宅をつくり続けています。