第23回建築家展

その土地には、其処にしか無い光や風、土、景色があります。それは、其処にしか無い建築の「カタチ」が生まれてくるという事です。その「カタチ」を廻りの景観に逆らう事無く自然のままに配置する。花は主張しません。鳥はかざりません。でも美しい。そんな建築を目指しています。

その土地には、其処にしか無い光や風、土、景色があります。それは、其処にしか無い建築の「カタチ」が生まれてくるという事です。その「カタチ」を廻りの景観に逆らう事無く自然のままに配置する。花は主張しません。鳥はかざりません。でも美しい。そんな建築を目指しています。

その土地には、其処にしか無い光や風、土、景色があります。それは、其処にしか無い建築の「カタチ」が生まれてくるという事です。その「カタチ」を廻りの景観に逆らう事無く自然のままに配置する。花は主張しません。鳥はかざりません。でも美しい。そんな建築を目指しています。

私にとって住まいの基本は、心地よいこと。 なるべく自然に、そしてユニークに心地よさを作り出せたらと思っています。

何をするでもなく、ただ居心地のよい時間を過ごせる場所。素直に気持ちがよいと思える住まいを提案していきたいと思います。

どの住宅でも、そのクライアントの意見を尊重し、要望を最大限に引き出すように工夫をしています。また、敷地の条件を考慮して、光の取り入れ方やリビングや空間の広がりを創出しつつ、機能的かつ長く住める住まいを設計しています。特に耐震性は、国で定められている基準の1.5倍以上の強度をもたせるようにしています。

設計は、打ち合わせやヒアリングをじっくりと行い、その内容を理解し、いかに展開するかであると考えます。使い勝手や素材感を大切にして、自己主張しすぎない『佇む』建築。また、造形美や機能美のみにとどまらず、楽しみを感じられる場や空間が建物の中にいくつも存在する、そんな建物を追求していこうと思っています。

長く気持ち良く住める「家」をつくるように心がけています。日当たりや風通しに配慮して使いやすくするのはもちろんのこと、良い雰囲気のデザインにする事も、末永く毎日の暮らしを豊かにすると考えています。

家とは、毎日の暮らしを豊かで楽しいものにも、煩わしいものにも変えてしまう力があると考えます。 古くなって傷がついても、大切に手入れをしながら愛着をもって住み続けられるような家を、 住まい手と一緒につくることができればと思っています。

住宅が建つ敷地は、他に同じ場所はなく特別な場所です。その土地の条件や環境などを丁寧に読み解き、クライアントの要望に沿って設計に反映していく事で、その場所にしかない、クライアントにとって唯一無二の住宅ができると考えています。

住宅が建つ敷地は、他に同じ場所はなく特別な場所です。その土地の条件や環境などを丁寧に読み解き、クライアントの要望に沿って設計に反映していく事で、その場所にしかない、クライアントにとって唯一無二の住宅ができると考えています。

「人は家を造り、家は人を創る」と言います。暮らしによって人間が形成されると言っても過言ではありません。クライアントの生活を十分考慮し、敷地の持つポテンシャルを最大限引き出せるように設計しているつもりです。

住宅にとって大切なことは、そこに住まう方々が心地良く健康で安心して生活できることだと考えます。 お施主様との会話を重ね､お互いの信頼関係築き､お施主様の価値観や環境､将来などを理解して住まいの計画に反映し､地震や火災､台風に対して安全な住まいを提案します。