Q & A
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建築家展とは
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ASJ のイベント開催数はのべ 5000 回以上、約 26000 組のお客様にご来場いただいております。
建築家展に参加すると...
- 今までに手がけた多様な 建築実例 を見ることができます
- お手持ちのプラン を建築家に相談できます
- 家にまつわる セミナー にも参加できます
- イベント会場だけの 特典 を受けられます
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ASJ とは
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ASJ (アーキテクツ・スタジオ・ジャパン) は、デザイン (設計) から施工までの 建築家との家づくり をトータルでサポートするネットワークです。
国内で活躍する 1/3 の建築家を擁し、新築からリフォームまで、年間約 1000 件の設計提案をしています。
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建築家との家づくりとは
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ハウスメーカーの注文住宅はお客様のご要望に沿って設計しますが、シリーズである故に制限も多くフルオーダー、自由設計とまではいきません。
また、広い土地で建てた大きな家だとかっこよく収まるデザインでも狭い土地で建てると、一部分だけ切り取ったような家になりがちです。
建築家による自由設計の場合はデザイン住宅として質が高いことはもちろん、シリーズのような枠がないのでまさに自由です。
自由といっても全てお客様の言う通りに設計するわけではなく、プロとしての助言や提案もいたします。
特に都心のような狭い土地や変形地のようなシーンでの対応力はとても高く「そこに収まるように設計」するのではなく「その土地を活かす設計」を行います。
建築家の設計で家を建てる上で重要なのが、家づくりの企画書とも言えるプランニング(イメージ図、図面、概算お見積もり)です。ASJのイベントでは建築家によるプランニングを気軽に体験していただけるキャンペーンも行なっています。
今回のイベントで相談、レクチャー、プランを考えてくれる ASJ の登録建築家です。
2015/5/16〜17
ここちよい場面-scene-について考えています.場面をつくるのは、部屋の広がりやつながりであり、使い手の癖や間合いであり、朝夕のそして季節のうつろいです.これら空間、人間、時間にまつわる無数の襞を操り、使い手にとっての最良の組合せを見つけ出す行為こそが私にとっての建築設計です.
2015/5/16〜17
設計は、打ち合わせやヒアリングをじっくりと行い、その内容を理解し、いかに展開するかであると考えます。使い勝手や素材感を大切にして、自己主張しすぎない『佇む』建築。また、造形美や機能美のみにとどまらず、楽しみを感じられる場や空間が建物の中にいくつも存在する、そんな建物を追求していこうと思っています。
2015/5/16〜17
住宅にとって大切なことは、そこに住まう方々が心地良く健康で安心して生活できることだと考えます。
お施主様との会話を重ね、お互いの信頼関係築き、お施主様の価値観や環境、将来などを理解して住まいの計画に反映し、地震や火災、台風に対して安全な住まいを提案します。
2015/5/16〜17
人が住む場所は、居心地の良い、安心できるところでありたい。そこに住む人たちが、自然に、落着いて、のんびりと、仲良く、楽しく暮らせるような空間を作りたい。そんな事を考えながら住まいとしての建築空間を作っております。
2015/5/16〜17
あなたが新しい住まいに望むことは何でしょう.
居心地が良くて使いやすい,光が入って風が抜ける,
人の気配が感じられて友達に自慢したくなる,
そんな素朴な事ではないでしょうか.
想いがかなえば,きっと毎日が楽しく快適に過ごせるはずです.
どこにもない自分らしい家づくりを始めてみませんか.
2015/5/16〜17
住まいの計画は楽しいことも大変なこともたくさんあります。建築家の役割はいかなるときも苦楽をともにし、のりこえる手がかりを見いだすことです。そんな体験の共有が、のぞむべき住まいを生み、その先の快適な住まいを実現します。
2015/5/16〜17
こんなこと話してもどうかな、と思っても、お話してみてください。思いがけないところから、ワクワクする答えが見つかります。
川島茂と共同主宰する川島鈴鹿建築計画は、質の高さと豊かなアイデアで、機能性と美しさとぬくもりをもつ、日本の家をつくります。
2015/5/16〜17
対話を重ねて、住まいに対する価値観と家づくりのプロセスを共有することが最も大切だと思っています。また、敷地のもつ特徴や条件を活かしながら、光や風、景色や庭などの室内と屋外の関係を生みだして、生活の変化にも柔軟に対応できる家。そこにしかない、心地よさと美しさをもった家をつくっていきたいと思います。
土井伸朗
2015/5/16〜17
建築を通して活力や喜びを与えたい。建築では、様々な動作を日々繰返しおこないます。
その動作が、きれいなかたちで使い切れるかということを設計判断の幹としながら、場所の条件
方位や気候風土を丁寧に捉え、豊かな空間体験へと結びつけたいと考えています。
2015/5/16〜17
住まいは生活を支える大切な器です。同じような規模、材料、予算であっても、ちょっとした工夫や意思によって、より良い住まいが得られる事は多々あります。
住まい方は生き方にも通じます。その楽しいプロジェクトに参加させていただき、共に考えたり感じたり楽しんだりする事ができれば幸いです。
2015/5/16〜17
心地良い住まいをつくるためには住まい手との対話が重要だと考えます。
暮らしの中で大切にしている事を打合せにて聞き取り、居心地の良い使いやすい住まいを提案したいと思っています。
そして住まい手なりの遊び心がどこかにある家だとより楽しくより豊かになると考えています。
2015/5/16〜17
その人にとっての良い住まいとは、共に住まう人との心地よい距離感だと思います。その距離感は千差万別。施主の思いを汲み取り、敷地のポテンシャルを最大限に生かして『その場所で、自分らしく住まうこと』にこだわった空間づくりを心がけています。