Q & A
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建築家展とは
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ASJ のイベント開催数はのべ 5000 回以上、約 26000 組のお客様にご来場いただいております。
建築家展に参加すると...
- 今までに手がけた多様な 建築実例 を見ることができます
- お手持ちのプラン を建築家に相談できます
- 家にまつわる セミナー にも参加できます
- イベント会場だけの 特典 を受けられます
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ASJ とは
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ASJ (アーキテクツ・スタジオ・ジャパン) は、デザイン (設計) から施工までの 建築家との家づくり をトータルでサポートするネットワークです。
国内で活躍する 1/3 の建築家を擁し、新築からリフォームまで、年間約 1000 件の設計提案をしています。
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建築家との家づくりとは
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ハウスメーカーの注文住宅はお客様のご要望に沿って設計しますが、シリーズである故に制限も多くフルオーダー、自由設計とまではいきません。
また、広い土地で建てた大きな家だとかっこよく収まるデザインでも狭い土地で建てると、一部分だけ切り取ったような家になりがちです。
建築家による自由設計の場合はデザイン住宅として質が高いことはもちろん、シリーズのような枠がないのでまさに自由です。
自由といっても全てお客様の言う通りに設計するわけではなく、プロとしての助言や提案もいたします。
特に都心のような狭い土地や変形地のようなシーンでの対応力はとても高く「そこに収まるように設計」するのではなく「その土地を活かす設計」を行います。
建築家の設計で家を建てる上で重要なのが、家づくりの企画書とも言えるプランニング(イメージ図、図面、概算お見積もり)です。ASJのイベントでは建築家によるプランニングを気軽に体験していただけるキャンペーンも行なっています。
今回のイベントで相談、レクチャー、プランを考えてくれる ASJ の登録建築家です。
2015/3/7〜8
住まいは家族と共に変化して行きます。生活環境の変化に対応できるおおらかさを大切にしたいと考えています。家族の団らんの場などのほとんど変わらない生活の核の部分はしっかりとつくり、その他の部分はあまりつくりすぎない。住まいはおおらかでありたいと思っています。
澤年彦
2015/3/7〜8
日常生活をより豊かにより快適にするために、使い手と私達が共感できる日常の感覚を大切にします。また、なるべく建築の作意性に走り過ぎないように注意して、環境に似合うよう建築を考えます。
2015/3/7〜8
住宅は住まう人にとって温かい場所であってほしいと思います。日々の生活の中で、素のままの自分に戻れてゆっくりとくつろげる空間があり、家族と共に時を刻みながら生きていく家。光と風を大切にし、合理的でありながらも、楽しさの感じられるものをつくりたいと思っています。
2015/3/7〜8
人に個性があるように、そこに住まう一人ひとりの暮らし方や家族の在り方も様々です。
そこに暮らす住まい手の声に丹念に耳をかたむけ、その答えを住まい手との対話の中からひとつひとつ導き出し、「かたち」にするお手伝いが出来ればと思います。
2015/3/7〜8
住まいは日々の生活をつつむ器です。
その器は、家族の幸せを願う気持ちが溢れる器であってほしいと思います。
そこで生まれ、そこで育ち、そして終の棲家となる家。
いつまでも愛着を持って住み続けたいと思える家を住まい手のこころに寄り添い、ともにつくっていきます。
2015/3/7〜8
建物(ハード)のデザインはもちろん、生活(ソフト)のデザインをしています。
そこに暮らす人が生活を楽しめること。
その場所、その家だからこそ体験できることを大切にしています。
2015/3/7〜8
住まいは、Safety(安全)and functional(機能性)and moreを心がけて取組んでいます。とても難しいけれども古く善くなる住宅を目指しています。大きさや形で家の価値が決まるわけではなく予算の制約はあっても豊かな生活を実現でき、普遍的に住まえる事が一番だと思います。
2015/3/7〜8
人や物との出会い、コミュニケーションを大切にし、一緒に楽しみながらつくりたい。そこに住む人が心から癒され、楽しく笑顔の絶えない時を過ごすことができる空間.、そこに帰りたいと思える空間、人の記憶に残るデザインを創出してゆきたい。
2015/3/7〜8
住まいとは、雨や風・地震等の災害から人々を守る役割を担いながら、住まい手の安心感や家族のつながり、そして生活されるみんなの心が豊かになるような空間創りを考えています。そんな空間づくりの第1歩は住まい手の夢や希望であり、それをできる限り具現化するのが建築家のあり方だと私は考えます。