建築家展のイメージ

建築家展

イベント概要

会場

場所
ビックパレット郡山
日時
参加費
無料
参加建築家
14 名

Q & A

建築家展とは

ASJ のイベント開催数はのべ 5000 回以上、約 26000 組のお客様にご来場いただいております。

建築家展に参加すると...

  • 今までに手がけた多様な 建築実例 を見ることができます
  • お手持ちのプラン を建築家に相談できます
  • 家にまつわる セミナー にも参加できます
  • イベント会場だけの 特典 を受けられます
建築家展の様子

ASJ とは

ASJ (アーキテクツ・スタジオ・ジャパン) は、デザイン (設計) から施工までの 建築家との家づくり をトータルでサポートするネットワークです。

国内で活躍する 1/3 の建築家を擁し、新築からリフォームまで、年間約 1000 件の設計提案をしています。

建築家との家づくりとは

ハウスメーカーの注文住宅はお客様のご要望に沿って設計しますが、シリーズである故に制限も多くフルオーダー、自由設計とまではいきません。 また、広い土地で建てた大きな家だとかっこよく収まるデザインでも狭い土地で建てると、一部分だけ切り取ったような家になりがちです。

建築家による自由設計の場合はデザイン住宅として質が高いことはもちろん、シリーズのような枠がないのでまさに自由です。 自由といっても全てお客様の言う通りに設計するわけではなく、プロとしての助言や提案もいたします。 特に都心のような狭い土地や変形地のようなシーンでの対応力はとても高く「そこに収まるように設計」するのではなく「その土地を活かす設計」を行います。

参加建築家

今回のイベントで相談、レクチャー、プランを考えてくれる ASJ の登録建築家です。
阿部直人の写真
2006/4/22〜23
住宅は衣服や車のように簡単に買い替えができません。可能性を求め、徹底した打ち合わせを行うことが大切で、それによって充実した生活を営むことが出来る住空間が生まれます。ローコストでも狭くても、住み手と一緒になって議論し、自己のアイデンティティーを詰め込んでつくりあげていくものだと考えています。
佐藤文男の写真
2006/4/22〜23
 住宅は私たちの生活や生命を守るいわば砦です。理想の住宅とは私たちを癒してくれ、私たちの精神生活の基盤となり、新たな活動の拠点となるような住宅です。豊かで楽しい気持ちのいい空間をクライアントの方と一緒に追求してゆくことが私たちの使命だと思っています。
辺見美津男の写真
2006/4/22〜23
建築物をつくることは『読み解く』作業である。読み解く範囲は広く、深いほど良い。周辺環境、そこに住もうとする人たちの生活文化、将来に生きる建築の時間的概念、全てに優先される命と健康など、できるだけ多くのテーマを読み解き、対象とする建築物に課することを志している。
田中直樹の写真
2006/4/22〜23
古来より建築には、用(機能性)・強(安全性)・美が必要とされてきました。これからの建築には、それらに加えて、環境負荷を減らし持続可能な社会を実現していくための性能を備える必要があります。住宅においても、それぞれの家族の形を尊重しつつ、それに相応しい、より豊かでより快適な住まいづくりを提案しています。
坂詰東洋の写真
坂詰東洋
2006/4/22〜23
住まいは家族によって多くの解答があり、又時代によって住まい方が変化をしていきます。その中で無理なく長い時間に対応していける住まいづくりを目指します。快適な暮らしを過ごせる住空間はもちろんの事、心も豊かになり、周辺環境とも調和する住宅。安心、安全な建築として住宅づくりを進めたい。
菊地進の写真
2006/4/22〜23
住まいづくりは、ライフスタイルを考える良い機会です。無理なく自然体で暮らせることが一番です。設計する上では、光や風などの自然との関わり、素材感・手づくり感を大切にし、心安らぐ空間づくりに努めています。又、住まい(建築)は街並や景観形成の大きな要素であることを常に意識していたいと思います。
嶋影健一の写真
2006/4/22〜23
今気になることは、子ども達を取り巻く生活環境の悪化である。 一つ目は社会環境の悪化で、子どもの行動範囲は狭められ、大らかさが萎縮する。二つ目は自然環境への関心の薄さから、自然との触合いが少なく、子どもの豊かな感性が育たない。その答えは「自然の恵みに包まれた大らかな空間で、思いっきり遊んでみよう」。
増子順一の写真
増子順一
2006/4/22〜23
手をかけることで愛着が増していく。愛着のあるモノは新品にはない価値がある。家もヴィンテージジーンズのようであったらいいと思う。住むほどに愛おしくなる家には、時を経たものにしか醸しだせない味がある。<br>Vintage modern house何年過ぎても変わらない「価値」のある空間で暮らそう。
出江潤の写真
出江潤
2006/4/22〜23
昔から絵を描いたり、音楽をきくことが好きでした。建築はその時代の流行や経済状況がわかることがおもしろい。自分の世代の『流行』と自己の『感性』で、居心地がよくておもしろい生活スタイルを提案したいです。
外川悦孝の写真
2006/4/22〜23
夢膨らむ要望の数々と現実!そんな条件のもとで”安心して永く住める家” ”歳月と共に味わい深くなる家” ”季節感・自然の恩恵を感じられる家” ”生活感・趣味嗜好を表現できる家”これらの要素が程よくブレンドされた生活演出の為のステージを一緒に考えてみませんか!             
もろずみけいの写真
2006/4/22〜23
住宅の設計は建築家の押しつけでは良いものはできません。また頑なに建築家の意見を聞かない人も良いものができません.お互いが意見をぶつけ合ってやっと住みやすい住宅の完成です。
根來宏典の写真
2006/4/22〜23
住宅って何だろう???いつもそう思っています。住まいへのこだわりは、人それぞれ。先入観、固定観念は持たず、一つ一つの住宅に真摯に向かい合っています。
石川淳の写真
2006/4/22〜23
性能やコストや環境といったキーワードが溢れていますが、それらを満たすのは住宅としては当たり前の事です。 それよりも、好きなデザインの洋服を着ると素敵な気分になるように素敵なデザインの住宅で暮らす生活はとても楽しく豊な気持ちになるものです。 そのような住宅を作りたいと考えています。
白鳥誠の写真
2006/4/22〜23
「住まい」は「家族」の数だけ多様であると考えます。1)住み手(家族)をいかに知るか。2)設計された家が、その地域環境でどのような影響を与えるかを意識する。それは、地域になじむ姿であり、材料であり、排出する水や空気等であったりします。私はこの2つの柱を中心軸として、住まいを考えていきたい。

開催ASJ スタジオ

ASJ KORIYAMA STUDIO
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