第3回未来をのぞく住宅展のイメージ

第3回未来をのぞく住宅展

イベント概要

会場

日時
参加費
無料
参加建築家
12 名

Q & A

建築家展とは

ASJ のイベント開催数はのべ 5000 回以上、約 26000 組のお客様にご来場いただいております。

建築家展に参加すると...

  • 今までに手がけた多様な 建築実例 を見ることができます
  • お手持ちのプラン を建築家に相談できます
  • 家にまつわる セミナー にも参加できます
  • イベント会場だけの 特典 を受けられます
建築家展の様子

ASJ とは

ASJ (アーキテクツ・スタジオ・ジャパン) は、デザイン (設計) から施工までの 建築家との家づくり をトータルでサポートするネットワークです。

国内で活躍する 1/3 の建築家を擁し、新築からリフォームまで、年間約 1000 件の設計提案をしています。

建築家との家づくりとは

ハウスメーカーの注文住宅はお客様のご要望に沿って設計しますが、シリーズである故に制限も多くフルオーダー、自由設計とまではいきません。 また、広い土地で建てた大きな家だとかっこよく収まるデザインでも狭い土地で建てると、一部分だけ切り取ったような家になりがちです。

建築家による自由設計の場合はデザイン住宅として質が高いことはもちろん、シリーズのような枠がないのでまさに自由です。 自由といっても全てお客様の言う通りに設計するわけではなく、プロとしての助言や提案もいたします。 特に都心のような狭い土地や変形地のようなシーンでの対応力はとても高く「そこに収まるように設計」するのではなく「その土地を活かす設計」を行います。

参加建築家

今回のイベントで相談、レクチャー、プランを考えてくれる ASJ の登録建築家です。
窪田勝文の写真
2006/8/26〜27
建築家とつくる家は、フルオーダーできるので、とことんこだわるのがいいと思います。いつも設計で心がけている事は、人の心が癒される空間、場所の特性を最大限に活かした豊かな空間、光や風を取り入れた爽やかで健康的な空間です。 新築・増改築の別や規模に関わらず設計いたします。また土地探しのご相談にも応じます。
角直弘の写真
2006/8/26〜27
住まい手と土地の固有性を空間として紡ぎ出すことに魅力を感じています。単純な箱ではない機能性と精神性をもった美しい生活背景としての住まいを提案できればと思います。条件が難しければ難しいほど、オリジナリティーのあふれるいい建築になるのではと考えてますから、どんどん無理難題をふっかけてください。
小池賢二郎の写真
2006/8/26〜27
毎日の生活のなかで、ふと、自分たちの家の室内や外観をみることがあろうかとおもいます。そのときに、少しの新しい部分がその都度、発見できるような建物を設計するよう考えています。その様な建物だけが、長い年月に耐えられるのではないでしょうか。
斉藤孝道の写真
斉藤孝道
2006/8/26〜27
住宅は・・ そこに住む家族の顔そのものです。その顔創りのお手伝いができればいいと思います。
辺見美津男の写真
2006/8/26〜27
建築物をつくることは『読み解く』作業である。読み解く範囲は広く、深いほど良い。周辺環境、そこに住もうとする人たちの生活文化、将来に生きる建築の時間的概念、全てに優先される命と健康など、できるだけ多くのテーマを読み解き、対象とする建築物に課することを志している。
阿部直人の写真
2006/8/26〜27
住宅は衣服や車のように簡単に買い替えができません。可能性を求め、徹底した打ち合わせを行うことが大切で、それによって充実した生活を営むことが出来る住空間が生まれます。ローコストでも狭くても、住み手と一緒になって議論し、自己のアイデンティティーを詰め込んでつくりあげていくものだと考えています。
高野陽樹の写真
2006/8/26〜27
住いを構築する行為は、クライアントの要望が満たされると共に、新たな生活行為が触発される内部空間を提供することと、外との関係性、日当たりや風の流れ、そして近隣住戸との視線の整理に始まり、街を構成する一部としての自覚を持つ形として現出することにより初めて社会性を持つ住宅として認知されることだと思います。
嶋影健一の写真
2006/8/26〜27
今気になることは、子ども達を取り巻く生活環境の悪化である。 一つ目は社会環境の悪化で、子どもの行動範囲は狭められ、大らかさが萎縮する。二つ目は自然環境への関心の薄さから、自然との触合いが少なく、子どもの豊かな感性が育たない。その答えは「自然の恵みに包まれた大らかな空間で、思いっきり遊んでみよう」。
増子順一の写真
増子順一
2006/8/26〜27
手をかけることで愛着が増していく。愛着のあるモノは新品にはない価値がある。家もヴィンテージジーンズのようであったらいいと思う。住むほどに愛おしくなる家には、時を経たものにしか醸しだせない味がある。<br>Vintage modern house何年過ぎても変わらない「価値」のある空間で暮らそう。
川崎直竹の写真
2006/8/26〜27
住まいは人と共に在り、安全・安心・安息の為の大切な生活空間です。人は生き物、自然から乖離した住まいに安らぎはいられません。技術を過信し、自然を押さえつける手法に疑問を感じます。 自然の風や光を上手に利用し、地元の素材を生かし、地域になじむ住まい造りを心がけております。
三瓶一壽の写真
2006/8/26〜27
 家造りは建築時点で完成とはなりません。その住まい手の住み方如何でどんどんと変化(進化)致します。  家は10人10色であるべきです。その設計は家族と膝付き合わせた人生観等の勉強会であり、大いに悩むことが必要です。悩んだ人ほどライフスタイルの達人になれると思います。
白鳥誠の写真
2006/8/26〜27
「住まい」は「家族」の数だけ多様であると考えます。1)住み手(家族)をいかに知るか。2)設計された家が、その地域環境でどのような影響を与えるかを意識する。それは、地域になじむ姿であり、材料であり、排出する水や空気等であったりします。私はこの2つの柱を中心軸として、住まいを考えていきたい。

会場情報

ビックパレットふくしま

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福島県 郡山市安積町 日出山字北千保19-8

開催ASJ スタジオ

ASJ KORIYAMA STUDIO
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