第12回建築家展
「渡辺篤史の建もの探訪」放送作品展同時開催
第12回建築家展を開催いたします。 2日間のイベント期間中には建築家と直接相談できる建築家ブースに加え、 TVでもおなじみの「渡辺篤史の建もの探訪」放映作品展を同時開催。 また、建築家の家づくり講座として、4つのテーマについて建築家がセミナーを開催いたします。 建築家との家づくりを建築家と話しながら体感できる2日間。 あなたにぴったりな家づくりの方法がきっとみつかるはず。家づくりをご検討中の方も、 建築家が好きな方も、会場へぜひお越しくださいませ。
ASJ のイベント開催数はのべ 5000 回以上、約 26000 組のお客様にご来場いただいております。
建築家展に参加すると...
ASJ (アーキテクツ・スタジオ・ジャパン) は、デザイン (設計) から施工までの 建築家との家づくり をトータルでサポートするネットワークです。
国内で活躍する 1/3 の建築家を擁し、新築からリフォームまで、年間約 1000 件の設計提案をしています。
ハウスメーカーの注文住宅はお客様のご要望に沿って設計しますが、シリーズである故に制限も多くフルオーダー、自由設計とまではいきません。 また、広い土地で建てた大きな家だとかっこよく収まるデザインでも狭い土地で建てると、一部分だけ切り取ったような家になりがちです。
建築家による自由設計の場合はデザイン住宅として質が高いことはもちろん、シリーズのような枠がないのでまさに自由です。 自由といっても全てお客様の言う通りに設計するわけではなく、プロとしての助言や提案もいたします。 特に都心のような狭い土地や変形地のようなシーンでの対応力はとても高く「そこに収まるように設計」するのではなく「その土地を活かす設計」を行います。
人気長寿番組・テレビ朝日系「渡辺篤史の建もの探訪」で紹介された
ASJ登録建築家の30作品を会場内でパネルで展示します。
ぜひご覧ください。
ご検討中のプランをお持ちいただければ、 建築家がプロの目線でアドバイスします。不安だらけの家づくりでより安心・満足するプランを手に入れるために、 もうひとつの意見も聞いてみませんか。
プラン診断は無料!※建設会社決定済の方はご遠慮ください。
それぞれの家族間で考える事、二世帯間で話し合う事。 二世帯住宅を考える際に、家族全員が気持よく話し合いを 進めていく為の大切なポイントを「渡辺篤史の建もの探訪」で 紹介された事例をもとにお伝えします。
気持ちのいい間取り、季節を感じながらじっくりと時間を過ごすための家。 最近、世代を問わず「平屋」の家が好まれています。 開放的で豊かな空間、安全で優しい平屋の魅力と中庭のある暮らしについて、 建築家の考えを丁寧にお話しします。
建築家とハウスメーカーで住まいづくりは何が違うのでしょうか? 設計・監理の進め方は? 建築家に頼むと高額になるのか?など建築家の役割・発想と着眼点について、 狭小地、変形地で建てた事例を中心にお話しします。
現在お住まいの大切なわが家。 建て替えた方がいいのか、リフォームした方がいいのか…。 今の状況を家族間で問題やお金の面から考え、どのように 最終判断を下すべきかを、事例も交えながらお伝えします。
光・景色・空気感といった・・・その計画地が持つ【魅力】を最大限生かす事、また、建て主様との【対話】を大切に一つ一つデザインしています。間接照明やインテリアの提案までトータル提案しています。心地よく、ワクワクできる・・・そんな空間を意識して設計しています。
あなたが新しい住まいに望むことは何でしょう. 居心地が良くて使いやすい,光が入って風が抜ける, 人の気配が感じられて友達に自慢したくなる, そんな素朴な事ではないでしょうか. 想いがかなえば,きっと毎日が楽しく快適に過ごせるはずです. どこにもない自分らしい家づくりを始めてみませんか.
「人は家を造り、家は人を創る」と言います。暮らしによって人間が形成されると言っても過言ではありません。クライアントの生活を十分考慮し、敷地の持つポテンシャルを最大限引き出せるように設計しているつもりです。
性能やコストや環境といったキーワードが溢れていますが、それらを満たすのは住宅としては当たり前の事です。 それよりも、好きなデザインの洋服を着ると素敵な気分になるように素敵なデザインの住宅で暮らす生活はとても楽しく豊な気持ちになるものです。 そのような住宅を作りたいと考えています。
光が入り、気持ちの良い風が抜ける、快適で美しい家。 シンプルですが、家づくりにおいていつも心がけていることです。 対話を通じて要望を深く読み取り、既成概念に囚われない、本質的に豊かな住まいを作りたいと考えています。 住まい手とともに、末長く愛着の持てる家をつくっていきたいと考えています。
多くの中から本当に必要なものをほんの少し残す。家づくりでは、そんな潔さが必要な時もあります。 プラスしていく設計ではなく、住まい手が本当に必要としているコト・モノに目を向け、シンプルなライフスタイルを推奨しています。