2020 冬の建築家展
ASJ のイベント開催数はのべ 5000 回以上、約 26000 組のお客様にご来場いただいております。
建築家展に参加すると...
ASJ (アーキテクツ・スタジオ・ジャパン) は、デザイン (設計) から施工までの 建築家との家づくり をトータルでサポートするネットワークです。
国内で活躍する 1/3 の建築家を擁し、新築からリフォームまで、年間約 1000 件の設計提案をしています。
ハウスメーカーの注文住宅はお客様のご要望に沿って設計しますが、シリーズである故に制限も多くフルオーダー、自由設計とまではいきません。 また、広い土地で建てた大きな家だとかっこよく収まるデザインでも狭い土地で建てると、一部分だけ切り取ったような家になりがちです。
建築家による自由設計の場合はデザイン住宅として質が高いことはもちろん、シリーズのような枠がないのでまさに自由です。 自由といっても全てお客様の言う通りに設計するわけではなく、プロとしての助言や提案もいたします。 特に都心のような狭い土地や変形地のようなシーンでの対応力はとても高く「そこに収まるように設計」するのではなく「その土地を活かす設計」を行います。
会場にて、建築家があなたの要望を聞いて、その場でスケッチし、プラン提案いたします。建設ご予定のお敷地やリフォームをご検討の物件がある方は、寸法のわかる図面や写真をご持参ください。まだ先のご計画の方も大歓迎です!※プラン提案は無料!※建設会社決定済の方はご遠慮ください。
講師/城コ―ポレーション代表 山入端 学
講師:鹿児島銀行
住まいはそれぞれのお客様のライフスタイルを具現し、当然ながらその建つ場所性や、大きくは風土に根ざしたかたちを生み出だし、尚且つあきのこない間取りやスタイル、を設計者として提案すべきだと考え努力しています。また長い年月に耐え、地域の景観に貢献でき、住まい手が安全で幸せに暮らせることが究極の願いです。
場の持つエネルギーを最大限に生かす事が重要だと考え ています。生活の中で緑、風、光、雨、香り、自然 の移ろいが感じられる事はヒーリング効果にもなり五 感に響きます。気(木)の温もりに包まれて、優しい 気持ちになれるような空間創りを常に心掛けています。
「シンプルにつくりシンプルに暮らす」が私の設計のポリシーです。住まいは色々な意味−仕上や片付けやすさ・動線等−でシンプルであるべきだと考えています。又、そうありたいと思う方が私のクライアントに多いですね。
暮らしの数だけ住まいのかたちはあると思います。既成概念や固定観念に囚われることなく、一つづつ生活のイメージを組み立てていく作業を一緒にやっていくことが設計です。敷地環境や予算を充分に把握して、そこに新しい住まいのかたちを創り上げる事を心掛けています。
『ことばがカタチになり、カタチがことばになる』 施主のことばを育ててゆく対話が大事 出来上がったカタチが環境と対話をはじめる 施主のことばを具体化し、プロとしての経験値を加え提案する それを繰り返すことでその質を高め、施主の想いを、理想のカタチに仕上げていく 主役は施主です
余白には、光や音や香りの感覚がある。外部の変化は余白を通じ、その感覚を呼びさます。余白のある空間は、心を開放へ導き、ゆとりを与えてくれます。ゆたかな空間を生み出す方法として、余白をデザインすることは重要だと考えています。
綺麗さ、かっこ良いデザインだけではなく、住み続けるにつれて感じる居心地の良い空間を施主と共に創出します。施主の要望をよく聞き、その上で期待を大きく上回るアイディアを提案します。
住まいは、住人の生活、こだわりを反映させる器。 施主との話し合いを重ね、そこから、施主の潜在的な要望、ライフスタイルを汲み取り、その施主にあった『生活のスタイル』を提案します。
気候・風土・環境に対する住まいの新しい在り方をご一緒に考えて行きたいと思います。
特定のデザインスタイルは持たずに計画しようと考えています。家主さんの個性や感性を引き出しその生き方そのものを表現できる住宅のデザインにしたいからです。 住宅デザインの完成は終わりではなく、完成と同時に生活のデザインが始まるからです
群島を意味するアーキペラゴ。点在する島のツナガリは豊かな情景を生み出します。私たちもデザイン、環境、機能そしてお客様の要望をツナグことによって思い描く風景を形にします。亜熱帯という特別な土地でしか味わえない空気。「光と風」、「自然と利便」「内と外」、包まれるような心地いい距離感を創り出します。
ずっと使っていたい、長く残したいと思える家を目指しています。 自然に溶け込み、土地の風景を大切にして、 過ごす人にも、見る人にも、心地よい風が吹くような家ができたら素敵ですね。
●バス ・那覇空港から系統番号120番バスで50分 真志喜バス停下車から徒歩で15分
・那覇空港3番乗り場から 那覇バスターミナル経由沖縄コンベンションセンター前バス停下車
・名護バスターミナルから真志喜バス停まで約120分 -系統番号 20番・120番
●沖縄自動車道をご利用の場合 西原IC下車(約15分) ICを出て左折(那覇方面)して約500m国道330号を直進。 左枝線に入り牧港方面へ県道153号を直進して、国道58号を横切りバイパスを直進すると左手に海が見える。 道路沿いのヨットハーバーの隣が正面入り口です。
※沖縄コンベンションセンターの駐車場は台数が少ないため、 混雑時は宜野湾港マリーナの有料駐車場(1台あたり300円/日) をご利用ください。